コラム~WEB担当者様へ~|NETAXIS

WEBサイト構築の注意点(第2回) ホスティングサーバー ~金額の違いには理由があります~

打ち合わせも終わりいよいよ「制作開始」段階となるわけですが、幾つかサイト構築の各段階でこれは知っておいていただきたい、という注意点をまとめておきます。
これは弊社が今までおこなってきた作業の中で実際に起こった事例も織り交ぜてご紹介いたします。

コンセプト/意図 ~「クライアント様とそのエンドユーザーのために」~

企画書、初期デザインの中で「コンセプト」や狙い、というのを弊社では設定して作成しております。
ヒアリングシートの内容や、そのクライアント様の社内状況、業界の動向など、出来得る限りの情報を集め「企画書の作成」を行い、エンドユーザーの視点、アクセシビリティ、ユーザビリティなどを意識して「デザイン」、「レイアウト」、「設計」を行っております。
しかし、中にはそういったそのクライアント様のための「意図」を全く読まず、主観視点での指示やご意見を言われることもあります。

読まれない「意図」に関しては、「読まれないような内容」の企画書等を書く弊社の無能力さ、もありますが「クライアント様とそのエンドユーザーのために」という気持ちで作成しておりますので読んでいただけると幸いです。

これは決して「弊社の指示に従ってください」というわけではありません。打ち合わせ途中でクライアント様からいただいたご意見や疑問で新たな企画が浮かんだり、より一層いいものが出来ることは多々ありますので、その辺りは忌憚なく述べていただいた方が弊社としてもありがたく思います。
なかには「コンセプト」や「意図」を全く考えずに制作する制作会社もありますが、そういった企業に依頼されるのはお勧めできません。
弊社にリニューアルいただく案件の幾つかは「作ったのはいいけど…」という理由で、作ったはいいが全く検索にかからない、リンクが切れている、評判が悪い…などと様々なリニューアルの理由を言われます。

『トレードオフ』『サイトの目的に対する期待値』『リスク』などに対する説明をしなかったのは制作サイドの責任ですが、WEBサイトは作って終わりではなく、そこから成長させるものです。種を植えて、そこから水を上げたり、肥料を上げたりするのと同じです。「サイトの構築の終わり」は「サイトの運営・運用の始まり」です。その辺りも視野に入れて、打ち合わせをされることをお勧めしますし、制作会社はそこまで考えてクライアント様に企画提案するべき、と考えています。