コラム~WEB担当者様へ~|NETAXIS

WEBサイト構築の注意点(第3回)著作権 ~責任は持てません~

打ち合わせも終わりいよいよ「制作開始」段階となるわけですが、幾つかサイト構築の各段階でこれは知っておいていただきたい、という注意点をまとめておきます。
これは弊社が今までおこなってきた作業の中で実際に起こった事例も織り交ぜてご紹介いたします。

著作権 ~責任は持てません~

著作権 ~責任は持てません~ サイトの構築を行うにあたって、原稿をいただきます。
通常、クライアント様が保持している写真だったり、コピーライターなどに依頼して作成するのですが、たまにあるのが「このサイトから持ってきて」という一言。
親会社・関連会社ならまだわかるのですが、これが単なる「同業他社」のサイトとなると話は変わります。
同じような業種の場合、似てしまうのは多少否めないところはありますが、それでも原則的には変えるべきですし、戦略の面から見ても「他社と同じ」、というのはあまりいいサイトではありません。
サイトにはフッタ部分などに『 ALL Rights Reserved 』と著作権を保持しているという一文が入っています。

日本国内のインターネットの世界はまだまだ「著作権」の考えは希薄な部分あります。個人が非商用で、というのであれば認められている場合もありますが、企業間ではあり得ません。
また、レイアウト・デザインなどもそうですがユーザーの使い勝手や、見やすさ等を考慮すると多少似通ってくる部分はあります(3カラムとか2カラムとかそれぐらい大まかな部分で)。

ですが、パーツの色を変えただけ、とかレイアウトの位置を逆にした、素材を置き換えただけ、ではその基となった企業が見た際にすぐに分かってしまいますし、その基となった企業も戦略的に考えられて作ったサイトなので、それ(レイアウトやパーツ、コンテンツ内容)がそのまま御社の戦略にも有効に働くとは考えにくいです。

戦略は基本的には各社の状況に沿って作られるものと弊社は考えております。