コラム~WEB担当者様へ~|NETAXIS

保守更新に関して(第2回) 何が問題?

保守更新についてです。
システムやサーバーWEBサイト(システムとちょっと重なる部分もありますが)それぞれに保守更新あると思います。
今回は特にWEBサイトの保守更新の話しです。
今ってどれぐらいの制作会社が保守更新をもらってるんだろう?って(ASPやカートシステム使用料とかは除きます)。
弊社も基本的にはいただくようにはしていますが、殆どは「スポット(何かあったときに対応)」です。
サーバーからパッケージ、ドメイン管理からパッケージで展開されている企業さんはホスティング料金やアクセス解析レポートを含んだ金額で提示されているかと思います。
また、中には初期の構築費用は無料で毎月「管理費」ということで保守更新費用をとっている企業さんもみえます。

何が問題?

何が問題って前回(昔は当たり前だった「保守更新」)のように何か外的要因で自社のサイトに変化が生じる場合に対応が出来るのか、そして更にはこれらの情報は事前にWEB上でニュースで配信されているけど、それらをWEB担当者さんや管理者がチェックし続けられるかどうか、です。

WEB担当を専任でやられている方であれば問題はないかもしれませんが、通常業務と兼任でWEB担当者をされている方がこれらの情報をチェックして更に簡単ではあるけれど技術的な対応も出来る、学ぶ時間はあるのか?ということです。
最悪、気付かれずに放置されていることもあるのではないでしょうか?
通常業務とWEB担当者を兼任する場合

制作サイドではこれらの情報は必ずチェックしており、関係している内容であれば連絡してくれるなり、保守更新範囲内の内容であれば対応してくれます(保守更新作業範囲はプロジェクトスタート時に決めているのでその内容に沿って)し、WEB上で自社にメリットがある情報であればネタを提供してくれたり(これは保守更新というより普段の付き合いのほうが大きいかな)金額や最初の取り決めにもよりますが色々アフターフォローをしてWEB担当者/管理者を手助けしてくれます。単純に払ってないトコより払ってるトコを「優先的」に作業対応してくれるということもあるでしょう。

また、アクセス解析も解析サービス側で生成されるレポートを見るだけで、次の展開や改善方法がわかるのであればいいのですが、そのレポートをそのまま上司や経営陣に提出するだけで済むことは少なく、分析や計測、レポートをさらにレポートにまとめたり等、結構大変です。そのレポートからサイトの問題点や改善点を浮き彫りにし仮説を立て、それをサイトに落とし込んでいかなければ発展はありませんし運用のノウハウは学べません。
これも保守更新費用の範囲に入っていれば提出用レポートを作成(若しくは手助け)してくれたり、アドバイスをしてくれたりもあるでしょう。無償だとなかなかそうはいきません。